- ジグソーパズルを始めたが、完成後のどうやって保管したらいいかわからない
- 糊付けが下手で綺麗にできない
- 糊付けが面倒なので、糊付けしない方法を知りたい
初めてジグソーパズルに挑戦する方にとって、糊付けと台紙選びに迷う方は多いのではないでしょうか。
ある程度経験がある方でも、ムラになってしまって綺麗にできないという方もいると思います。
この記事では、ジグソーパズルの糊付けと台紙に関する基本的な知識や作業のコツをわかりやすく解説します。
のりの下敷きとして適切な素材の選び方から、糊付けで失敗しないためのポイント、新聞紙を使う場合の注意点まで詳しく取り上げています。
また、糊付けしない方法や、ジグソーパズルのりの代用として使えるアイデア、のりのバックボード用と表面用の違い、さらには糊付けの二度塗りが必要かどうかも解説しています。
パズルを美しく仕上げたい方や飾り方を工夫したい方に役立つ情報が満載です。記事の最後では糊付けのやり方動画も紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
- ジグソーパズルの糊付けに適した台紙の選び方や準備方法
- 糊付け時に使用する下敷きや代用品の選び方とその注意点
- 糊付けしないでジグソーパズルを飾る方法と手順
- 糊付け作業で失敗しないためのコツや二度塗りの必要性
ジグソーパズルの糊付けと台紙選びのポイント
- 糊付けはフレームについてくる台紙の上でやっていいのか
- 糊付けに適した台紙の選び方
- のりの下敷きにおすすめの素材
- 新聞紙を使う場合の注意点
- ジグソーパズルのりの代用アイデア
糊付けはフレームについてくる台紙の上でやっていいのか
ジグソーパズルの糊付けをフレーム付属の台紙の上で行うかどうかは、目的や状況によって選ぶことができます。
それぞれの方法のメリット・デメリットを踏まえて判断しましょう。
フレームの台紙の上で糊付けを行う場合
ビニールや新聞紙の上で糊付けを行う場合
フレームにセットした後、取り外す予定がない場合は、付属の台紙の上で糊付けを行っても問題ありません。
ただし、フレームを再利用したい場合やパズルを取り外したい場合には、ビニールや新聞紙を活用して糊付けを行い、乾燥後に台紙へ移す方法がおすすめです。
パズルを美しく飾るためには、自分の用途や好みに合った糊付け方法を選ぶことが大切です。
糊付けに適した下敷きの選び方
ジグソーパズルを美しく仕上げるためには、糊付けに適した下敷きを選ぶことが重要です。
適切な下敷きを選ぶことで、作業中のパズルの安定性や仕上がりの美しさが向上し、不要なトラブルを防ぐことができます。
適度な硬さ
まず「適度な硬さ」がある素材にしましょう。
柔らかすぎる素材では、糊付け中にパズルが歪んだり、不安定になったりする可能性があります。
厚手の段ボールや硬質なプラスチックシートなど、安定性のある素材がおすすめです。
完成サイズより一回り大きいもの
下敷きはパズルの完成サイズよりも一回り大きいものを選びましょう。
これにより、糊付け中にパズルが動いても、余白部分で調整が可能になります。
表面が滑らか
下敷きの表面がなめらかであることもポイントです。
ザラザラした素材では、パズルに不要な摩擦が加わり、作業がスムーズに進まないことがあります。
汚れ防止のための工夫
糊が下敷きに染み込むことを防ぐために、ビニールシートやクッキングシートを併用するのも良い方法です。
下敷き自体の汚れを防ぎつつ、作業効率を高めることができます。
選択肢に迷った際は、硬さ・サイズ・表面の特性の3つを基準に下敷きを選ぶことで、ジグソーパズルの糊付け作業をスムーズに進めることができます。
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のりの下敷きにおすすめの素材
ジグソーパズルの糊付けを行う際には、下敷きの素材選びが重要です。
適切な素材を使用すれば、糊の漏れや作業中の汚れを防ぐだけでなく、パズルを安定して固定することが可能になります。
①ビニールシート、クッキングシート
「ビニールシート」や「クッキングシート」は糊がはみ出しても剥がれやすいため、パズルの裏側に不要な汚れがつくリスクを減らしてくれます。
特にクッキングシートは表面が滑らかで水分を通しにくいため、作業後の処理が簡単です。
②透明プラスチック板
透明プラスチック板は、作業中に下からパズルを確認でき、硬さがあるためパズルをしっかりと固定できます。
透明プラスチック板を選ぶ場合は、少し大きめのサイズを用意しておくと、糊付けの際に安心です。
③新聞紙はコピー用紙は要注意
新聞紙やコピー用紙などの紙素材は吸水性が高いため、糊が下に染み込みやすく、作業後にパズルがくっついてしまう場合があります。
そのため、新聞紙を使用する場合は二重に敷いたり、間にビニールを挟むなどの工夫が必要です。
下敷きを選ぶ際には、「汚れに強い」「剥がれやすい」「サイズが十分にある」という3つのポイントを確認しましょう。
適切な下敷きを選ぶことで、糊付け作業がスムーズに進み、美しい仕上がりを実現できます。
新聞紙を使う場合の注意点
前述のとおり、ジグソーパズルの糊付け時に新聞紙を下敷きとして使うのは手軽で便利ですが、いくつかの注意点があります。
新聞紙の特性を理解し、適切に使用することで、トラブルを回避しやすくなります。
パズルがくっついてしまう可能性
新聞紙は吸水性が高い素材であるため、糊が染み込みやすいです。
その結果、パズルが新聞紙に貼り付いてしまうことがあります。
この問題を防ぐためには、新聞紙を二重または三重に重ねて使うことが推奨されます。
また、間にビニールシートを挟むとさらに安心です。
印刷インクによる汚れ
新聞紙の表面には印刷インクが含まれています。
このインクは湿気や糊の影響で移りやすく、パズルや台紙を汚してしまう可能性があります。
特に薄い色のパズルを作業する場合には、新聞紙を直接触れさせないよう注意しましょう。
折り目やシワ
折り目やシワがある状態で使用すると、パズル全体に凹凸が生じ、完成品の見た目に影響を与えることがあります。
この問題を防ぐには、新聞紙を平らに広げてから使用するか、完全にフラットな状態の他の素材を重ねて使用する方法が効果的です。
パズルを剥がすタイミング
新聞紙は糊が乾燥すると一緒に固まることがあります。
パズルを剥がす際は糊が乾燥する前に新聞紙を剥がすか、剥がすのが難しい場合は、裏面の新聞紙部分をカットすることで対応できます。
ポイントをおさえることで、新聞紙を効果的に活用しつつ、スムーズな糊付け作業を実現できます。
ジグソーパズルのりの代用アイデア
ジグソーパズル用の専用のりを使うことが理想ですが、手元にない場合には代用のりを活用することができます。
代用品を正しく選び使用することで、専用のりと同様にパズルを美しく仕上げることが可能です。
①木工用ボンド
木工用ボンドは、乾くと透明になり、接着力が高いためパズルの糊付けに適しています。
ただし、そのまま使用すると粘度が高く、均一に塗りにくい場合があります。水で少し薄めてから使用することで、スムーズに塗り広げることが可能です。
薄めすぎると接着力が低下するので、適度な濃度に調整してください。
②洗濯のり
洗濯のりは木工用ボンドに比べて粘度が低く、扱いやすいのが特徴です。
特に初心者や、小さいパズルを糊付けする場合にはおすすめです。
ただし、光沢を出す効果は低いため、パズルをコーティングする目的にはあまり向いていません。
③障子用のり
障子の貼り替えに使うのりは、粘度が適度で均一に塗りやすいのが特徴です。
和紙に使用される製品なので、薄い紙素材のジグソーパズルにも優しく接着できます。
専用のりの代わりにこれらを代用するのは手軽ですが、代用のりを使用する場合には注意点もあります。
専用のりと比べて耐久性や光沢の面で劣ることが多いため、完成後にフレームに入れることを前提とすると良いでしょう。
また、使用前には目立たない部分で試して、パズルの絵柄が変色しないかを確認してください。
代用品を使えば、手軽にジグソーパズルの糊付けを進めることができますが、仕上がりの美しさを重視する場合は、専用のりの使用をおすすめします。
ジグソーパズルの糊付けを成功させるコツ
- 糊付けの二度塗りは必要か
- のりのバックボード用と表面用の違い
- 糊付けしない方法で飾る手順
- 糊付けで失敗しないためのポイント
糊付けの二度塗りは必要か
ジグソーパズルを糊付けする際、二度塗りをする必要があるのかどうかは、状況によって異なります。
一度塗りで十分な場合もあれば、二度塗りが必要となるケースもあります。
一度塗りで十分な場合
一般的に一度塗りであれば、ピースとピースをしっかり接着できるため、基本的にはそれで十分です。
特に、専用のりを使い、ムラなく均一に塗ることができていれば、追加の塗り重ねを行う必要はほとんどありません。
一度塗りで乾燥したのりが透明になり、パズル全体がしっかり固定されていれば、追加の作業は不要です。
二度塗りが必要な場合
しかし、塗りムラや薄く塗りすぎてしまった場合には、二度塗りを検討すると良いでしょう。
特に大きなパズルや、ピース間の隙間が広い場合には、一度塗りだけでは十分に接着されないことがあります。
この場合、最初の塗りが完全に乾燥した後に、薄く二度目の糊を塗り広げることで接着力を高めることが可能です。
また、パズル表面に光沢感を持たせたい場合も、二度塗りが効果的です。
一度塗りだけでは光沢が薄いと感じる場合には、追加で塗り重ねることで、より美しい仕上がりを実現できます。
ただし、塗りすぎるとムラや厚みが出てしまうことがあるため、薄く均一に塗ることを心がけましょう。
二度塗りをする際には注意点もあります。
糊が完全に乾く前に二度目を塗ると、既存の糊層が溶けてムラができたり、接着力が弱まる可能性があります。必ず十分に乾燥させてから行うようにしてください。
二度塗りは必須ではありませんが、塗りムラが気になる場合や仕上がりにこだわりたい場合には、効果的な方法といえます。
のりのバックボード用と表面用の違い
ジグソーパズル用のりには、「バックボード用」と「表面用」の2種類が存在します。
それぞれの用途や特性を正しく理解することで、適切に使用することができます。
バックボード用のり
バックボード用のりは、パズルをフレームや台紙に固定するためののりです。
主な役割は、完成したパズルをフレーム内で動かないようにすることです。
こののりは粘着力が強いため、パズルの裏側に塗ることで台紙にしっかりと接着できます。
大きなパズルや、フレームの構造が緩い場合には、バックボード用のりを使用することで、完成品を安全に飾ることが可能になります。
表面用のり
表面用のりは、パズルの絵柄面に使用します。こののりは透明性が高く、乾燥後に光沢を与える効果があります。
ピース同士をしっかりと接着し、完成品がバラバラにならないようにする役割もあります。
絵柄を保護し、ほこりや汚れから守る効果が期待できるため、飾る際には表面用のりが不可欠です。
これら2種類ののりは、それぞれの用途に適した成分や粘度で設計されています。
そのため、バックボード用のりを表面に使用したり、表面用のりを台紙固定に使用したりすると、期待通りの効果が得られないことがあります。
必ず使用目的に応じた製品を選びましょう。
また、両方ののりを併用する場合は、作業手順に注意が必要です。
先に表面用のりでピース同士を固定し、その後にバックボード用のりを使用してフレームにセットすることで、きれいに仕上げることができます。
違いを理解することで、ジグソーパズルをより美しく、長持ちする状態で飾ることができます。
糊付けしない方法で飾る手順
ジグソーパズルを糊付けせずに飾る方法を選べば、再度組み立てたり、別のパズルに差し替えることが可能です。
糊付けによる永久固定を避けたい場合や、飽きたら気軽に別のデザインに変更したい場合に適しています。
以下に、糊付けをせずに飾るための具体的な手順を紹介します。
糊付けで失敗しないためのポイント
ジグソーパズルの糊付けは簡単そうに見えて、実は慎重な作業が求められます。
失敗を防ぐためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
ここでは、初心者でも失敗を最小限に抑えられる方法を解説します。
作業環境を整える
平らで広い作業スペースを確保し、パズルの下にはビニールシートやクッキングシートを敷きましょう。
これにより、糊が下に漏れてもテーブルや床が汚れる心配がなくなります。また、作業場所がほこりやゴミの少ない環境であることも重要です。
糊の量を調整する
一度に大量の糊を使うと、ムラになったり、乾燥時に糊が溜まった部分が波打ったりすることがあります。
少量ずつパズルの外側に垂らし、付属のヘラやスポンジを使って内側に向かって薄く均一に伸ばしてください。
外から内へと塗り広げることで、ピース間の隙間に糊が行き渡り、しっかり固定されます。
力加減に注意
糊を塗る際の力加減にも注意が必要です。
力を入れすぎるとピースがずれたり、壊れたりする可能性があります。優しく均等に塗り伸ばすよう心がけましょう。
十分に乾燥させる
塗布後は必ず十分に乾燥させることが大切です。
乾燥が不十分だと、仕上がりにムラが出たり、ピースが再び外れてしまうことがあります。
乾燥時間の目安として、半日から2日程度は置いておくと安心です。
仕上がりを確認する
最後に、仕上がりを確認することも忘れないでください。
乾燥後に光沢がムラになっている場合や、接着が甘い部分がある場合は、二度塗りを検討すると良いでしょう。
ただし、二度塗りを行う際は、最初の糊が完全に乾いてから行うようにしてください。
これらのポイントを守ることで、糊付け作業をスムーズに進め、美しい仕上がりを実現することができます。
糊付けの作業を丁寧に行うことで、完成したパズルをインテリアとして長く楽しむことができるでしょう。
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ジグソーパズルの糊付けと台紙選びに関する基本ガイド
- 糊付けはフレーム付属の台紙で行うか別素材を使用するかを選択すべき
- フレームの台紙で糊付けすると取り外しが困難になる
- 別素材を使う場合はビニールシートや新聞紙を下敷きにするのが効果的
- ビニールシートやクッキングシートは糊が剥がれやすい素材として最適
- 透明プラスチック板は視認性と安定性を兼ね備えた下敷き素材
- 新聞紙を使う場合は二重に敷き、ビニールを間に挟むと安全
- 台紙選びには適度な硬さと滑らかな表面が重要
- パズルの完成サイズより一回り大きい台紙を準備するのが望ましい
- 台紙の色はパズルの絵柄を引き立てる白や淡い色が適している
- 木工用ボンドや洗濯糊などは専用のりの代用品として利用可能
- 二度塗りは接着力や光沢を強化したい場合に有効
- バックボード用のりと表面用のりの使い分けが仕上がりに影響する
- 糊付けしない方法ではフレームや透明カバーを利用して固定する
- 作業環境を整え、ほこりや汚れが少ない場所で糊付けを行う
- 糊付け後は十分に乾燥させ、仕上がりを確認してから飾るのが理想
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